宮古島の気候

亜熱帯気候

宮古島は沖縄本島と同じく、亜熱帯の気候です。
亜熱帯の中でも海洋性気候という気候に属していて、冬も比較的暖かいのが特徴です。
そのため寒い冬場のリゾート地としても人気があり、普通ならオフシーズンと思われる季節でも観光客で賑わっているのです。
日本の本州は亜熱帯気候ではないため、普段とはまた違った気候を楽しむことができます。

亜熱帯というとじめじめしたイメージを持ちますが、そのイメージの通り年間を通して湿度が高いのも特徴です。
そのため夏は暑さに加えて湿気もあるという気候になります。
しかし冬もそこまで極端に乾燥することがないので、本州よりも体感温度がより高く感じられます。
実際気温も高く、真冬であっても平均気温が18℃程度と、かなり暖かいことが分かります。
ちなみに年間平均の温度は23℃と涼しいように感じますが、他の地域と比べると気温が高いということが窺えます。

台風の影響を受けやすい

沖縄に近い地域ということもあるので、沖縄同様に台風の季節にはその影響を受けやすいという特徴もあります。
特に大きな台風が来る9月頃には、その影響を大きく受けることとなります。
そのため宮古島に旅行で訪れるのであれば、台風の時期や天気予報もしっかりチェックしていかなければいけません。
ツアーなどで訪れる場合にも、台風がもし直撃した場合にどうするかといった注意事項などが書かれていると思います。

熱帯雨林気候

亜熱帯である宮古島は、熱帯雨林気候という気候にも属することがあります。
そのため夏の暑い時期、特に8月になると突然豪雨が降ってくることもあります。
これは熱帯雨林などで見られるスコールという現象で、特に暑い日の午後から突然短期間で豪雨が降ってくるものです。
気候なので良く聞くゲリラ豪雨のようなものとはまた違ったものです。
スコールの影響で8月の降水量が他の月に比べてずば抜けて多くなるので、もし夏真っ盛りの時期に宮古島を訪れる際には、突然の豪雨への対策をしっかり行っていった方が良いでしょう。

このように、宮古島は本州とはかなり気候が違っているということが分かります。
本州と同じ気持ちで行くと準備不足で後悔してしまうことも考えられますので、亜熱帯の特徴を知って、その時期に合った気候への対策を事前に行ってから訪れるようにしましょう。